どうも、2年制御班のダズです。
いよいよとうロボ前日!というか、もう日付が変わってるのでとうロボ当日となりました。ロボットは部室を離れて搬送中で、後は大会に備えて寝るだけです。
ロボットの現状ですが、まだ大会が終わっていないため伏せておきます、ネタバレをしてしまっては楽しくないので。
ロボットの出来や大会の感想は次の人がしっかりと書いてくださるはずです。
そして次のブログはフォルティスさんお願いします。
どうでもいい話ですが、今晩部室にゴキブリが出ました。アルミの筒に閉じ込め、ガンガン叩いてゴキブリに恐怖心を与えた後パーツクリーナーを吹きかけて殺す、という非常にロボコンらしい死に様でした。
2014年8月31日日曜日
2014年8月19日火曜日
オムニホイール使ってみたらしいよ
こんにちは。ハード班のヒビです。
NHKロボコン2014でタイヤの作成、およびタイヤ周辺の設計を行ったので、
8月31日開催のとうロボに出場する機体でも、タイヤ周りを担当しています。
NHKロボコン2014でタイヤの作成、およびタイヤ周辺の設計を行ったので、
8月31日開催のとうロボに出場する機体でも、タイヤ周りを担当しています。
動作確認中。
専用スペースを作ってないので、乱雑に置かれる回路たち。
今回、岐阜大学ロボコンサークル史上初のオムニホイールを用いた設計です。
他大学さんの優れた技術を参考にさせてもらったおかげで、形にはなりました。
初めてということもあり、オムニホイールを使った設計ではスタンダード(?)な駆動輪三輪、
エンコーダ用のオムニホイール三輪の設計にしました。
先輩方にもアドバイスいただき、駆動輪はヴイストンロボットショップさんから、エンコーダ用は、
土佐電子さんから、それぞれ購入させていただきました。
オムニむにむに。
大会本番まで二週間を切ったというのに完成してない...。制御班からの視線が痛いです。
初めてだからわからないことがいろいろあったし、ハード班二人しかいなくて人不足だし、
なんて言い訳させてくれないかな~。
と、ぼやきつつも嬉々として残りのパーツ作りに向かうヒビであった。
次回のブログはdoesさん。お願いしましたよ。
2014年8月7日木曜日
EclipseでのCの標準ライブラリ設定方法
久しぶりになりますイマジンです。
岐阜大学でもテスト期間が終わり夏休みに突入しました。ここから約一か月のとうロボまでの期間が一番の踏ん張りどころですね!
今回の記事は部内用っぽい感じになってしまいますが、今現在うちのサークルで使用している環境でCの標準ライブラリを使用できるようにする方法を書きます。
こちらのサイトを参考にさせていただきました→http://miqn.net/introduction/104.html]
さて、何をしているかを簡単に説明しますと最初に環境設定する際にダウンロードしたファイルの中にCの標準ライブラリが入っているのでそこにパスを通しましょうということです。
具体的な手順をいいますと、Eclipseでprojectからpropertiesを選択するとウインドウが開くのでそこのC/C++ generalのPaths and Symbolsと選択します。それからinclidesタブを選択し、LanguagesウインドウをGNU Cに合わせてから、ウインドウの右端にあるAddをクリックします。
〇パスを通す箇所
C:\Program Files (x86)\CodeSourcery\Sourcery G++ Lite\arm-none-eabi\include
C:\Program Files (x86)\CodeSourcery\Sourcery G++ Lite\lib\gcc\arm-none-eabi\4.3.2\include
C:\Program Files (x86)\CodeSourcery\Sourcery G++ Lite\lib\gcc\arm-none-eabi\4.3.2\include-fixed
あとは設定終了時にリビルドをするかの確認するダイアログが出るはずなので、チェックを入れてリビルドしてください。
これにて作業は終了です、お疲れさまでした。
岐阜大学でもテスト期間が終わり夏休みに突入しました。ここから約一か月のとうロボまでの期間が一番の踏ん張りどころですね!
今回の記事は部内用っぽい感じになってしまいますが、今現在うちのサークルで使用している環境でCの標準ライブラリを使用できるようにする方法を書きます。
こちらのサイトを参考にさせていただきました→http://miqn.net/introduction/104.html]
さて、何をしているかを簡単に説明しますと最初に環境設定する際にダウンロードしたファイルの中にCの標準ライブラリが入っているのでそこにパスを通しましょうということです。
具体的な手順をいいますと、Eclipseでprojectからpropertiesを選択するとウインドウが開くのでそこのC/C++ generalのPaths and Symbolsと選択します。それからinclidesタブを選択し、LanguagesウインドウをGNU Cに合わせてから、ウインドウの右端にあるAddをクリックします。
そうするとこんなウインドウが開くはずなので、File Systemから以下の三つのフォルダにパスを通してください
〇パスを通す箇所
C:\Program Files (x86)\CodeSourcery\Sourcery G++ Lite\arm-none-eabi\include
C:\Program Files (x86)\CodeSourcery\Sourcery G++ Lite\lib\gcc\arm-none-eabi\4.3.2\include
C:\Program Files (x86)\CodeSourcery\Sourcery G++ Lite\lib\gcc\arm-none-eabi\4.3.2\include-fixed
あとは設定終了時にリビルドをするかの確認するダイアログが出るはずなので、チェックを入れてリビルドしてください。
これにて作業は終了です、お疲れさまでした。
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