2014年10月15日水曜日

高校生ロボコンも捨て置けない

 ハード班のヒビです。

 ハード屋として欠かせないもののひとつ、CADソフト。これが最近動きません。動かないというのはアクティブ化できないということです。現在サポートセンターに連絡をいれ、目下復旧作業中ですが、締め切りとか厳しいです。手書きで設計するスキルなんて無いよ...。


と、愚痴はここまでにしましょう。


 先日ブルーレイレコーダのハードディスクをあさっていたところ、高校生ロボコンの番組が出てきました。初めは見る気があまりなかったのですが、弟が見るといったので一緒に見ていたところ、どっぷり最後まで見てしまいました。
 キャタピラで走るロマンあふれる機体や、これで動くの!?と驚くほどシンプルな機体、徹底的に肉抜きを行ってある機体など、見ていて飽きませんでした。競技内容のせいかもしれませんが、オムニホイールを一切見かけなかったのも目新しかったです。
 他に印象的だったのは、コントローラーが自作だったことです。大学ロボコンだと、基本的に既存のゲームコントローラを使いますからね。ちなみにうちの部室にもタッチスイッチとトグルスイッチの塊がひとつあります。

 あと、うちの部室よりハード的な設備が整っている...。

 高校生だからたいしたことないと思い、まったく見てない大学ロボコニストはいませんか?驚くアイディアがたくさん落ちてますよ。(むしろお前の設計のほうが下手だな、というみんなからの嘲笑が聞こえる気がする。)


 また、こういったロボコンを扱った番組が増えないかなぁとも思います。
 一般の人の認知度が高まり、将来ロボコンやろうという志を小学生、中学生のうちから持っていればかなりのロボコニストに育つのではないでしょうか。


 それとロボット関係ないですが、岐大祭にくる人はぜひロボコンの出店に来てください。クレープ売ってます。万年金欠の岐阜大学ロボコンサークルに救いの手を。(切実)
 もちろん、屋内展示もやってます。

うちのギダイガーちゃん。当日までに修理終わるかな?



 次のブログはMIさんにお願いします。

0 件のコメント: