遅くなったがSecond Chapterへ
新潟県新発田市に入って二日目がいよいよROBO-ONE 18th in SHIBATAのデモンストレーション本番である。
ホテルで朝食を済ませた後、タクシーで会場に向かう。
エントリーかすませた後、早速控え室でロボットの最終調整を試みる。
ところが、大問題が発生。企画審査でギダイガーがレギュレーションを満たしていなかったのである。
そう、新たに取り付けた手の機構により腕が長すぎであるとされてしまった。
やむなくギダイガーの手をKHR3のスタンダードな状態に戻した。
デモンストレーションではスロープの登りを諦めざる終えない。
なぜなら手の重量が大きく変わってしまったためスロープ用のモーションのバランスが崩れてしまうからである。
そして僕らの順番は事実上2番目、サンダーボルトの次である。
とりあえず「元気よく」これが僕らの作戦(?)である。
せめて金魚台輪だけでも成功してくれ!!
デモンストレーション後、散々なコメントの後、僕らは控え室に戻り
ギダイガーを段ボールに入れさらにガムテープまで固定した。
これ以降、新潟でギダイガーを動かすことはないだろう、予選は確実に通ってないだろうと落胆していたからである。
が、・・・・・ところがドッコイ、「近藤科学賞」を受賞していたではないか。
表彰式では耳を疑ったぞ!”嘘だろ!?”
何をして良いかわからずとりあえず前に出て行く。
とりあえずうれしかった。
で、夜はROBO-0NEの懇親会、ロボワンのベテランの人や他大学の人とも交流できて良かった。
料理もおいしかったし、新潟で良い思い出ができた。
こんな感じで一日を終われればいいのだがホテルに帰ってからは明日のための戦闘用モーションの作成である。
1 件のコメント:
おはようございます。 取り敢えず、嬉しい と 経験は いいですよ。 色々な友達と しゃべる。 できるだけ、多くの知識をかき集めました、あとで、次回、ぜひ 皆はびっくりします。
兎に角、 うれしっかた旅ですね。努力もあります。
^^。 いるも嬉しいね。
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