今回も残念ながら第二次審査不通過で2013年NHK大学ロボコンを終えてしまいとても残念です。
NHKから届きました講評などを見る限りでは通過したチームとの技術差はまだまだ大きく、さらに数段階の技術的な進歩が必要だと痛感しています。
そこで4月24日のミーティングで行われた反省会では新たに2つの手法のブレインストーミングやFMEAを用いることで反省をわかりやすく残す試みをはじめました。
ブレインストーミングとは四つの原則(結論厳禁、自由奔放、質より量、結合改善)に基づいて行われる会議の形式で、それによって今回は約250もの問題点を洗い出すことに成功しました。
その後FMEA(故障や不具合に対する分析法)によって個々の問題について対策をまとめることができました。これらは次のとうロボや大学ロボコンに活用していきたいと思います。
さて
今回敏腕会計ことサイボーズによる
新技術については新たなマイコンや通信形式の採用、今ある回路の強化、空気圧を使用した機構、自作タイヤなどが提案されています。(これらについてはそのうちこのブログで紹介されるはず?)
部内ロボコンは一昨年に初めて行われ、数々の
もし興味のある方がいましたら工学部棟C106にぜひ見学に来てみてください。
次は副部長でありソフト班のもっちゃもっちゃ太子さんです。
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