2013年4月1日月曜日

とうロボを機にマイコンについて考える 其ノ参

注意:この文章は当時アップし忘れた(?)ものです。特に改変等行なっていません。現状については後日書きますので。お願いします。m(_ _)m (13/03/31)

残念なことながら、自分自身は回路(プログラム)に関しては、サークルとして、技術を継承したという感覚は無い。正直に言ってしまえば完全に自己流であるし、技術的な事を繋げていくという感覚も今まで無かったように思える。(なかなか恥ずかしくて教えてくれないだけかも…)


前記までをまとめると、如何にして後輩に技術を伝えていくのかが問題なのである。

それに加えて余り形としても残っていないように思える。探してみると結構何の基板なのか、何のプログラムなのか分からないものはたくさん出てくる。(謎を解いて技術を盗めってか… 嘘です。)

前回の通信の話から飛躍している様にも思えるが、部内でフォーマットを統一したり、ある意味でブラックボックス化していても時と場合によっては使えればイイ。もちろん後でその部分に関してはフォローしていかなければならないが。よって現状の開発を考えた時に横の関係、今後を見据えた継承すべき縦の関係としてある程度統一して残していくっていうことが必要なんだと言うことを強く思い、そういった立場にならなきゃいけないんだな~と思う。ちなみにここまで書いたことは過去のblog記事を読み返したら出てきた。
なのでとにかく、技術を伝承する。使いまわせるモノを作ると言った事を念頭に置かなければいけないと言うことを強く感じている次第です。

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